乳がん克服体験による伝えたい思いと知っ得情報

「知ること」「聞く事」は大切です

 
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現在乳がんの治療をされている方は
その治療が、それで良いのかとても不安だと思います。
まして、抗がん剤などの副作用で辛い思いをするなか
本当にコレでよくなるのだろうか
本当にガンは消えているのだろうかと
その不安は尽きることがないでしょう・・・。

そんな不安を少しでも解消したくて
ネットには専門医に質問できたりするサイトもあります。
今回はそんなQ&Aの中で、怖いと思ったことをご紹介します。
(質問内容や回答の一部です)

◆術後治療について

・初診検査結果:5cm×2cmの浸潤乳がん、リンパ節転移1個
・術前抗がん剤6クール
・手術:乳房切除及びリンパ節郭清10こ
・術後病理検査:浸潤乳がん(グレード3)1.6cm、非浸潤乳がんあり

◆質問

術後の病理結果より、カペシタビン (経口)6クールの術後抗がん剤を放射線及びホルモン 治療(タモキシフェンおよびGnRH) に追加して行うことを検討していると主治医から説明がありました。
術後抗がん剤をしたほうがいいのでしょうか
その場合、抗癌剤治療の後に放射線治療をしたほうがいいのでしょうか?

◆回答(乳腺専門医の回答です)

カペシタビンを使用すべきではありません。
そもそもカペシタビンを術後補助療法で用いるのは、明確な「適応外」治療です。
おそらく担当医は「臨床試験で術後のカペシタビンが有効というデータがあるから」というつもりだとは思いますが、(現時点で)「適応の通っていない使い方」をすることは決して許されることではないのです。

「術前術後に行う抗癌剤(これを補助療法といいます)は、「アンスラサイクリンまたはタキサン」と決まっています。
もしもどうしても抗癌剤を使いたければ「UFT(唯一、適応外治療ではありません)」となりますが、それは(適応外ではないが)「ガイドラインで推奨される治療法でもない」のです。

(薬剤の添付文章上の「適応」は法律なのです。 医師や患者さん側が、それをしかも「国からの保健料」を使って行うことは許されることではないし、有害事象が起こっても何も保証されないと考えてください)
※乳がんプラザ様Q&Aより

つまり、この「適応」ではない治療した場合、
国の保険制度を使うことが出来ないだけでなく
何かあっても保障もされない。

患者は・・・
たとえ乳房を失っても
たとえ副作用が辛くても
助かりたい一心で、藁をも掴む思いで治療を受けます。

そして生命の現場では、日々忙殺されてはいると思います。
医師だって人間…とわかっていてもいます。
でも、、、でも
ミスや見落とし、思い込みや慣れや怠惰などがあってはならないとも思っています。

また、乳がんを体験した人の中には
小さな乳がんを、良性だからほっておいて大丈夫と言われ
それでも毎年検査を受けていたものの
結局5年後に、浸潤の乳がんということで全摘した人もいます。
それは本当に、涙が流れてくるほど切ない内容でした。

そんな辛い思いをする人が一人でもいなくなることを、心から祈っています。

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