乳がん克服体験による伝えたい思いと知っ得情報

乳がんと仕事とお金の話

 
この記事を書いている人 - WRITER -

スポンサーリンク

ガンと仕事

病気やケガで入院するとなると、予想外のお金がかかります。
しかもがんとなると、更に多額の出費となります。

さらには心理的なものや進行状況もありますが、仕事の継続をどうしようと考え約30%の方は辞めてしまうそうです。

(私の場合は、両親の介護をしていたので仕事はその時点でしていませんでしたが、仕事を探した時に、ガンになったことを理由に断られたことがあります。)

辞める人の半数は、治療前に退職するそうです。
おそらく、抗がん剤の副作用や入院期間の休みなどで迷惑をかけてしまうとか
治療に専念するとか、いろいろな心の揺れ動きがあるのでしょう。
治療を終えてまた仕事を見つけるとなると、約4割の人は非正規雇用となっている背景もありますが

今は、ガンと共に生きるという方も増えてきて
ガン治療をしながら仕事を続けている人もたくさんいらっしゃいます。
ただ治療後の体調面などもありますので、周りの理解は得たいところですね。

 

治療には高額医療を使っても、それなりの治療費がかかりますし
乳がんは、入院費や治療費だけではありません。
下着だったりウィッグだったりと、治療費以外の負担も多々あります。

そういったことを考えると、相談できる会社であれば
治療計画などを医師に教えてもらい、会社に説明して休みを取るという選択があってもいいのかもしれません。

ただ、同僚や部下などには病名までは公表しないほうがいいケースも中にはあるようです。
必要以上の気遣いが相互に生じてしまったり、不利益が生じる場合もゼロではないようです。
とは言え、サポートしてくれることもありますので、伝える時は、相手を選んで伝えましょう。

会社を辞めると言うことは、経済的な問題が発生します
QOL・・・いわゆる生活の質がひとつ低下するということです。
もちろん、自分がやめても何ら問題がない場合は
しっかり療養する方がいいのですが、そこはじっくり考えてくださいね。

スポンサーリンク

国の支援制度を利用するためにしておくこと

 

・本人と家族の医療・介護等の領収書などは保管しておく。
・問い合わせ先を確認する。
_>がん診療連携拠点病院などのがん相談支援センター
_>各医療機関の相談窓口
_>ソーシャルワーカー
_>各自治体の相談窓口(インターネットで情報を得られることもあります)など

※あると便利です→『わたしの療養手帳』
(国立がんセンターがん情報サービスからダウンロード出来ます)

全国がん相談支援センター

ガン患者が受けられる国の支援制度

高額医療費制度
・1ヶ月に支払った医療費が自己負担限度額を超えた場合、払い戻してくれる制度。

確定申告により医療費控除
・1年以内に一定額以上の医療の自己負担があった場合、確定申告で税金が軽減される。

医療費控除の対象

・診療費
・通院交通費(ガソリン代や駐車料金は除く)
・医師などの送迎費
・入院時の部屋代(必要性がある場合)や食事代
・医療器具の購入・レンタル費など
・介護保険サービス(介護予防サービスも含む)利用料の一部
・訪問看護、訪問・通所リハビリ、医療機関や介護老人保健施設でのショートステイなど。
・治療目的でのマッサージなどの施術費用
・薬代(市販薬も含む)など

ひとり親家庭等医療費助成制度
・母子家庭や父子家庭の子供が18歳まで(年度末)、子供と親の医療費の一部が支給される制度。
・各市区町村にご相談ください

傷病手当金
・健康保険に加入している場合、療養中の給料が傷病手当金より少ない場合、その差額分が支給される制度。

生活福祉資金貸付制度
・低所得者を対象に、各市町村が貸し付ける制度。

乳がんにかかる費用と負担を減らす制度

がんにより障害を持った場合

障害年金
身体障害者手帳(人工肛門や咽頭部摘出による音声機能障害など)

また最悪、仕事を解雇されることもあります。
労働契約法上では、「傷病等による労働能力の喪失や低下」として正当な解雇事由になっています。
その場合は、しっかり退職金を受け取りましょう。
※合法な解雇理由であっても、解雇をする場合には、会社は30日前に解雇の予告が必要です。予告を行わない場合には30日以上の平均賃金を支払わなければなりません。
もっとも実際には、解雇というより居づらくなり自主退社をする場合もあるようです。

仮に仕事を辞めても、退院後今までの経験を活かして
自宅で療養しながらフリーランスやアウトソーシングなど
今は働き方の選択肢もたくさんあります。

今が健康であるなら、免疫力が低下しない生活をしたり
自分の持つスキルを磨いておくことも大切ですね。

ガンでももらえる障害年金の認定基準と受給資格

 

*********************************************************************************************
最後までお読みいただきありがとうございました。
ランキングに参加しております。
クリックしていただけると、同じ悩みや不安を持つ方に寄り添える力となります。
ご協力お願いします。
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

*********************************************************************************************

Pocket
LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。

Copyright© 心軽く生命輝かせて生きるだけ , 2018 All Rights Reserved.